古き良き大和言葉

 こんにちは、訪問看護ステーションきいろの土屋です。

先日の休みに子供たちを連れて公園に行きました。

その日は雲がほとんどなく、見渡す限り青空が続いていました。

ぽかぽか陽気でボーっとしていたい気分♪
小春日和だなぁ。

ここで問題です。

皆さんは「小春日和」ってどんな時に使うか、どういうときのことをいうか、ご存知ですか?

「春っぽいイメージ」とか「穏やかな感じ」とか、なんとなくイメージはつくけど具体的にいつ使うかと聞かれると答えるのが難しいワードではないでしょうか。

実はこの「小春日和」という言葉は秋の深まってきたころに使います。

晩秋から初冬にかけての時期に、穏やかに晴れる日を言います。

「小春」という言葉自体は陰暦10月の別称で、本格的な冬になる前の春のような温暖な日が続く時期だとされています。

陰暦の10月は現在の11月から12月上旬を指します。

そして「日和」というのは天気や空模様を指す言葉です。

これらが合わさり、11月から12月の冬本番になる時期に訪れる春のような穏やかな日が「小春日和」なのです。

小春日和などの古き良き日本語を「大和言葉」といいます。

最近はあまり使われなくなってきましたが、「うららか」「奥ゆかしい」「塩梅(あんばい)」なども大和言葉の一つです。

日本独自の言葉でしっかり由来や意味があり奥深さを感じ、近年の流行りの言葉とは雰囲気がまったく違うなぁと思います。

場合によっては大和言葉を使うと相手に「言葉を知っているなぁ。」「知的な人だなぁ。」といい印象を与えられる言葉でもあると思います。

時々こんな言葉たちを使ってみるのも趣があってすてきかもしれませんね。

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